旅の見どころ
おすすめルート
浅草演芸ホール
話芸の一種「落語」は、江戸時代の日本で成立した日本の伝統芸能のひとつです。落語とは、「落ち」のあるはなし、つまり「落としばなし」を意味し、能楽や歌舞伎などの他の芸能と異なり、扇子や手拭以外、衣装や道具にほとんど頼らず進められるのが特徴です。1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている劇場は「落語定席」または「寄席(よせ)」と呼ばれ、浅草演芸ホールは、鈴本演芸場(上野)、新宿末廣亭、池袋演芸場とならぶ、東京の「落語定席」のひとつで、萩本欽一やビートたけしなどを輩出したお笑いの殿堂として知られています。場内では落語のほか、漫才、漫談、コント、マジック、紙切り、曲芸、ものまねなど、バラエティーに富んだプログラムをお楽しみいただけます。
詳しい情報はコチラMIYASHITA PARK
JR山手線渋谷 - 原宿間の線路と明治通りに囲まれた細長い形状の「空中公園」渋谷区立宮下公園が、ショッピングに食べ歩き、スポーツから夜遊びまで楽しめる「4階建ての公園 / MIYASHITA PARK」として生まれ変わりました。最上階には、渋谷ストリートカルチャーの象徴として親しまれてきたスケート場やボルダリングウォールに加え、多目的運動施設を新設。歳月とともに緑のアーチをまとう渋谷の空を横切る約1,000m²の芝生ひろばは、自由気ままにくつろげる憩いの場として街に溶け込んでいきます。心地よい自然とエキサイティングなアクティビティが融合した、多機能な公共空間。公園、ホテル、商業が融合した渋谷の新たなランドマークです。
詳しい情報はコチラMITSUI FUDOSAN ICE RINK
東京赤坂にあるオフィス、ホテル、ショップ、レストラン、美術館、レジデンス、緑地などからなる複合施設「東京ミッドタウン」には、屋外アイススケートリンクMITSUI FUDOSAN ICE RINKが街の冬の風物詩として登場します。広く開放的なMITSUI FUDOSAN ICE RINKは、屋外スケートリンクとしては都内最大級を誇り、夜になると氷上がライトアップされ、幻想的なムードに包まれます。入場券は館内で利用できるカフェ&グルメチケット付きで、ワッフルとドリンクのセット、各種うどん、アイスクリーム、タコスとスープのセットなどをスケート後にお楽しみいただけます。都会ならではのスケートを、是非ご家族やご友人とお楽しみください。
※掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。また、こちらのイベントは現在終了しております。あらかじめご了承ください。
※撮影は安全を配慮して行いました。
ほぼ新宿のれん街
場所は、大都心『新宿・代々木』のど真ん中。ドコモタワーが高くそびえたつ麓に、ぽっかりと時を忘れてしまったかのような一画がありました。2017年3月に、資源の最大化と今の東京の礎となる心のふるさと(拠り所)を大切にしながら「新しいコト」を提案するべくオープンしたのが、古民家を丸ごと改装し、個性豊かな業態が軒を並べる横丁『ほぼ新宿のれん街』。
ほぼ新宿のれん街は、「古民家再生 × 飲食業の活性化」がテーマのプロジェクト。古民家の持つ独特の風情を最大限に活かしながら「新しいコト」を提案します。
そんなほぼ新宿のれん街に軒を連ねるのは、日本ならではの魅力が凝縮された個性豊かな店舗ばかり。是非、ほぼ新宿のれん街で『温故知新』を体感して下さい。
ロッテアライリゾート
新潟県妙高市にある「ロッテアライリゾート」は、大毛無山の東斜面に位置する、日本最高のパウダースノーと積雪量を誇るリゾートホテル融合型スキー場です。好天時には海まで見渡せる雄大な景色を望みながら、スノーボード可の広大なエリアで楽しむ滑走は、他のスキー場では味わうことができません。12月から5月まではイルミネーションイベント「LIGHT PARKS by FeStA LuCe」が開催され、スキー場ならではの光と雪のコラボレーションをお楽しみいただけます。
※「ナイトハイク」は通常開催されているプログラムではございません。ご了承ください。
冬を愉しむ
暖かく身支度を整えたら、東京と新潟の冬を楽しみに出かけましょう。ご紹介する2つの旅程では、都心ならではの冬の景色やアクティビティと、新潟の白銀の世界のコントラストをご堪能いただけます。