フォトジェニックな旅 ルート①

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旅の見どころ

おすすめルート

SHIBUYA SKY

東京で絶対に外せない観光スポット渋谷に、新たに誕生した展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」。3つのゾーンから構成され、屋上展望空間からは、スクランブル交差点、東京を象徴する存在にまでなったスカイツリー、そして天気のいい日には富士山までもが一気に楽しめます。屋上にはCLOUD HAMMOCKも設置されていて、大都会にいながらも青空のもとゆったりとした時間を過ごすことができます。46階には屋内展望回廊「SKY GALLERY(スカイギャラリー)」も設けられています。映像や音と外の絶景がひとつになった演出コンテンツを体験したり、お土産を買ったり、天気に恵まれない日でも十分に楽しむことができます。

SHIBUYA SKY
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teamLab Borderless

世界に誇れる日本の繊細かつ高度な技術力を、アートに活かしたら……最新のテクノロジーを駆使して創造されたデジタルアートが堪能できる「エプソンチームラボボーダーレス」はミュージアムの定義を変えてしまう斬新な場所です。目指すのは「境界のないアート」。それぞれの部屋にある作品が互いに混ざり合い、連携しあいながら非現実的な空間を作り上げています。作品をただの傍観者としてみるのではなく、まるでアートの世界に迷い込んだかのような感覚を楽しむことができ、美術館に行く習慣がない方でもその世界観のとりこになることでしょう。どこにカメラを向けてもフォトジェ二ックなこのスポット。訪れたことを周りに自慢したくなること間違いありません。

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浅草

雷門や浅草寺など歴史的にも名高い観光スポットが多くある浅草。日本で最も古い商店街といわれる「仲見世」は日本の伝統的な雑貨はもちろん、お土産にも嬉しいユニークなグッズを探すのに最適な場所で、名物の雷おこしや人形焼きの食べ歩きも楽しめます。また、着物がレンタルできたり、人力車に乗ることができたりと日本の伝統文化を実際に体験できることも魅力の一つです。昔ながらのレトロな雰囲気を体験したら、隅田川の周辺を散策するのもおすすめ。東京スカイツリーをはじめとする近代的な建築物を眺めたり、水上バスでクルーズに出たり、ビアホールで乾杯したり、やることがつきません。過去と現代を一度に楽しめる浅草で、思い出に残る一日を過ごしませんか。

浅草
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BOOK AND BED TOKYO

予算を抑えた旅行でも、宿泊施設にはこだわりたい。そんな方におすすめなのがBOOK AND BED TOKYO。高級ベッドマットレスや広く豪華な客室はないものの、「泊まれる本屋」という全く新しいコンセプトを提供しているホステルです。2,000冊以上もの本から好きなものを手にとり、気が付けばそれを読みながら寝落ちてしまう、そんなささやかな幸せを味わうことができます。大きな本棚に組み込まれている小さなベッドスペースは、まるで自分だけの秘密基地のよう。外の世界を忘れて、本の世界に没頭することができます。誰でも利用できるカフェもあるので、宿泊する予定がない方でもゆったりとくつろぎながら思う存分本を楽しむことができます。

BOOK AND BED TOKYO
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上越新幹線 東京駅~越後湯沢駅 1時間10分

美人林

すらりと空に向かって美しくのびるブナの木々は、「美人林」と呼ばれています。今や多くの人が訪れる人気のスポットですが、約100年の歳月を経て自然が作り出した奇跡の芸術と言っても過言ではありません。晴れている日は木の葉の合間から日光が美しく輝き、雨の日は神秘的な静けさに包まれる。どんな天気でも魅力いっぱいの景色を堪能することできます。四季によってもさまざまな表情を見せてくれ、冬にはスノーシューをレンタルして雪景色の中を散策することができます。カメラを手に何度でも訪れたくなるこの自然のなか、心身共にリフレッシュできる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

美人林
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越後妻有Art Field

映像内でも紹介されている「大地の芸術祭」作品「リバース・シティー」はパスカル・マルティン・タイユーの作品で、さかさまにつるされた鉛筆の群れには1本1本に世界の国々の名前が書かれ、見上げるものを圧倒させます。また、オランダの建築家グループMVRDVが手掛けた総合文化施設、「まつだい『農舞台』」にはギャラリーやレストランが入っていますが、建物や部屋自体もアート作品になっているのが特徴です。中には床や机、椅子などすべてが黒板で作られている部屋も。(河口龍夫「関係―黒板の教室」)どこにでも自由に落書きすることができ、アートを見るだけでなく作る側にもなれる特別な場所です。周辺の里山には世界的に有名なアーティストたちによるアート作品がちりばめられています。農村の豊かな自然を散策しながらも、都会的な建築物やモダンアート作品と触れ合うことができます。思う存分自然とアートを楽しんだら、施設内にあるレストランで目の前に広がる棚田の風景と緑の林を眺めながら地元食材をふんだんに使ったランチをお楽しみください。

越後妻有Art Field
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清津峡

1949年に上信越高原国立公園に指定された「清津峡」はフォトジェニックなスポットとしてSNSでも話題沸騰中。大きくそびえ立つゴツゴツとした岩壁と、その間を流れる透き通った清津川が迫力のある景色を生み出しています。アート作品マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」としてよみがえった清津峡渓谷トンネルも必見です。トンネル内には光や鏡を巧みに使った見晴台が設置されていて、それらの人工物が清津峡の自然の魅力を際立たせます。特に目玉なのが、「パノラマステーション」。トンネル内部の壁をミラーで覆い、床に水を張ることで渓谷の景色が映り込むように設計されていて、360度清津峡の景色に包まれた不思議かつ美しい写真を撮ることができます。

清津峡
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Snow Country 〜サイクリング〜

スキーの名所として知られる越後湯沢ですが、雪の降らない季節も十分楽しむことができます。8月から11月までの期間限定で行われている「農村探索サイクリングツアー」は、雪のない越後湯沢の魅力を再発見するのにぴったりです。午前中に越後湯沢駅からスタートし、湯沢中央公園と岩原を目指して大きな空の下を駆け巡ります。その後滝之又で農体験、河原で湧き水コーヒードリップ体験ができます。自転車からの景色をただ楽しむだけでなく、こうして実際に自然と触れ合うことでより思い出に残る特別な時が過ごせるでしょう。2時間のツアーが終わるころには、越後湯沢のことがもっと好きになっていること間違いありません。
※ハラルやヴェジタリアン対応もしています

Snow Country 〜サイクリング〜
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高半「かすみの間」

美しい自然、天然の温泉、寛げる客室、魚沼のこだわりの食材が楽しめる食事。最高の旅行を楽しむための条件がそろった「雪国の宿・高半」ですが、それだけではありません。日本を代表する小説家でノーベル文学賞も受賞した川端康成が名作『雪国』を執筆した場所として、文学史にも名を残す宿なのです。執筆中約3年のうち何度か訪れ滞在した客室「かすみの間」は当時のまま保存されており、入ることはもちろん写真を撮ることもできます。また川端康成や『雪国』の舞台となった越後湯沢に関連する資料もたくさん展示されているため文学好きにはたまらないスポットです。名作が生まれた場所で思う存分文学に触れてみてはいかがですか。※かすみの間は文学資料室のため、別途入場料が必要です。

高半「かすみの間」
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夏を愉しむ

賑わいをみせる大都会・東京の人気スポットから新潟の自然まで、暑さが増す夏にこそ味わえる魅力いっぱいの旅をご紹介します。どちらも一生忘れられない思い出になるでしょう。