高山祭とは、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、二つの祭をさす総称で、16世紀後半から17世紀の発祥とされています。幾多の変遷を経ながらも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、今日まで受け継がれてきました。
「動く陽明門」とも称される匠の技を凝らした祭屋台は、春には12台、秋には11台曳き揃えられ、その豪華絢爛な姿を披露してくれます。夜になると各屋台はそれぞれ約100個にもおよぶ提灯を灯し、艶やかに夜の闇を飾ります。
2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
開催期間 | 春の高山祭(山王祭)毎年4月中旬(予定) [秋の高山祭(八幡祭)毎年10月上旬(予定)] |
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開催情報詳細 | 1日目:9:00-21:00 2日目:9:00-16:00 詳細は公式サイトをご確認ください |
公式サイト | http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/index.html |
場所(会場)名 | 日枝神社 ほか市内一円(櫻山八幡宮 ほか市内一円) |
開催場所住所 | 岐阜県高山市城山 |
開催場所HP | http://www.hidahachimangu.jp/ |
価格 | 無料 |
地方 | 中部 |
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カテゴリー | 神社仏閣, 行列・パレード |
日程は主催者都合で変更になる場合がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
update: 2023年2月27日